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建物の配置

17 8月

敷地に対しての建物の配置を考えるとき、間取りだけ決めるのではなく、外構も含めて計画を立てましょう。外構は家のイメージに重要ですから、当初の予算に入っていなくても、計画だけは立てておきたいものです。

基本的なことをあげてみます。
まず道路と建物は1~2m、隣地とは民法は50cmですが1m以上は確保します。
日照や採光のために、南側を広く開けて、建物は東西が長い長方形で、真南か真南から15°以内東に向いた配置が望ましいです。
テラスは居間か食事室に接し、勝手口にサービスヤードがあると便利です。
玄関周りにはポーチを設け、アプローチには余裕を持たせましょう。

道路と建物の関係ですが、日照、通風、プライバシーや敷地の有効利用を考慮して考えます。
北側道路で南側に隣家がある場合、住居としての建物の高さは10m以下とすると、冬至のときは、前の建物の影が敷地の中ほどまで達します。南の庭は日陰になることがあるのを考慮に入れましょう。
玄関の位置は、方位を気にすると、良いとされるのは南東、南、北、北西になります。北側や北西側の玄関は、日当たりが良い南側に居室が取れます。南東玄関は、玄関から部屋を結ぶ廊下が長くなりがちです。南側玄関は、庭や室が分断されがちで、大きな空間が取りにくく、南の庭を通るため、アプローチが長くなります。駐車スペースは、玄関から連絡がとりやすいのが良いですが、南玄関だと道路が遠くなり、庭のスペースも減ります。
西側道路は、キッチンやダイニングに朝日が入りにくいです。

それぞれ一長一短がありますが、生活パターンにあわせて暮らしやすい土地を選び、家の配置を考えましょう。

 
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